長女の部活動。
この土日が休みとなり、
4月8日・9日の2日間を使って、
「大多喜わんぱくキャンプ場」に行ってきた。
そもそもこの週末に、
キャンプに行こうと決めたのが
当日の朝9時30分。
9時にカーシェアもキャンプ場も
空いているのを確認し、
天気も問題なさそうだし、
皆んなに「キャンプ行くか?」と聞くと、
「行きたーい!やったー!」と
いい返事が返ってきたので、
その場で決行とした。
11時すぎに船橋を出発。
途中のいなげやで食材を買い、
無事に14時前に到着。
私たちはテントを張り、
子どもたちには薪を依頼。
15時には完成し、
焚き火とともに乾杯。
長女はママと夕飯の焼きそば作り。
普段は一緒に料理する機会がないので、
こういうのもキャンプの良いところだ。
自然を前にハイボールをいただく。
ゆったりとした時間が流れていく。
17時にはシャワーを浴びて、
焚き火の近くで皆んなと一緒に過ごす。
21時には就寝。
静かな山々からは
時折り色んな鳴き声がしてくる。
今回は野生の猿もいたようだ。
翌朝は5時過ぎに起床し、
薪を子どもたちにお願いして、
火を起こして焚き火をする。
日が昇ってきたが、
朝から雲ひとつない快晴だ。
子供たちは遊具で遊びだし、
8時から青空の下で朝食をとる。
チェックアウトは11時なので、
ゆっくりと片付け、
10時45分に撤収。
13時には帰宅をした。
休日に自宅にいると、
家族で何かを一緒にする事って、
ほとんどない。
キャンプを始めてわかったのは、
家族で一緒にテントを張ったり、
食事を作って皆んなで食べたり、
焚き火を囲んだりするので、
全てが良い思い出となる。
今月から長女が6年生となり、
部活でなかなか家族そろって
出かけることが難しくなってきたが、
こういう共に過ごす時間を
大切にしたいものだ。