第852回 家族と久しぶりのキャンプへ。
長女の部活動。
この土日が休みとなり、
4月8日・9日の2日間を使って、
「大多喜わんぱくキャンプ場」に行ってきた。
そもそもこの週末に、
キャンプに行こうと決めたのが
当日の朝9時30分。
9時にカーシェアもキャンプ場も
空いているのを確認し、
天気も問題なさそうだし、
皆んなに「キャンプ行くか?」と聞くと、
「行きたーい!やったー!」と
いい返事が返ってきたので、
その場で決行とした。
11時すぎに船橋を出発。
途中のいなげやで食材を買い、
無事に14時前に到着。
私たちはテントを張り、

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子どもたちには薪を依頼。
15時には完成し、
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焚き火とともに乾杯。
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長女はママと夕飯の焼きそば作り。
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普段は一緒に料理する機会がないので、
こういうのもキャンプの良いところだ。
自然を前にハイボールをいただく。
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ゆったりとした時間が流れていく。
17時にはシャワーを浴びて、
焚き火の近くで皆んなと一緒に過ごす。
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21時には就寝。
静かな山々からは
時折り色んな鳴き声がしてくる。
今回は野生の猿もいたようだ。
翌朝は5時過ぎに起床し、
薪を子どもたちにお願いして、
火を起こして焚き火をする。
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日が昇ってきたが、
朝から雲ひとつない快晴だ。
 
子供たちは遊具で遊びだし、
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8時から青空の下で朝食をとる。
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チェックアウトは11時なので、
ゆっくりと片付け、
10時45分に撤収。
13時には帰宅をした。
休日に自宅にいると、
家族で何かを一緒にする事って、
ほとんどない。
キャンプを始めてわかったのは、
家族で一緒にテントを張ったり、
食事を作って皆んなで食べたり、
焚き火を囲んだりするので、
全てが良い思い出となる。
 
今月から長女が6年生となり
部活でなかなか家族そろって
出かけることが難しくなってきたが、
こういう共に過ごす時間を
大切にしたいものだ。